海軍白百合航空隊登場キャラクター紹介



すみません、ホームページの容量と、ぼんびぃ〜の個人的な都合により(早い話が、まにあわなかったのね・・・)今回は2人だけ追加しただけです。
第3版では、合計10人程度には拡張したいと思いますので、どうぞご了承ください。


松山 奈美穂
当物語の主人公

小さいころから大空を飛ぶことに憧れていた。

しかし、彼女の飛び立った大空は、敗色濃厚の戦いの空だった。


白百合航空隊では、第一小隊(通称、撫子(なでしこ)隊)に所属し零戦に搭乗。終戦までに敵機6機撃墜の成績を残すエースパイロットであった。


心の中で密かに慕っていた、小隊長の高木中尉は終戦前日、特攻に出撃、帰らぬ人となっている。


航空隊解散・海軍除籍後、彼女は故郷に戻り、母親の結婚の勧めにも耳を貸さず一生独身のままで波乱に満ちた生涯を58年で終えることとなる。
















岡本 祥子

奈美穂の親友

奈美穂が大空に憧れていたことを良く知っていた祥子は、大好きな奈美穂と離れたくないという一心で、彼女を追いかけるように飛行学校へ入学。


奈美穂と同じ、第一小隊に所属。


昭和20年4月、敵戦闘機と交戦中に危機に陥った奈美穂をかばい被弾。基地まで戻るものの奈美穂の腕の中で短い生涯を終える。





上里(石田) 京子

奈美穂の親友

彼女は、女学校卒業後かねてからの許婚と結婚。航空隊とはまったく無関係の生活を送る。

しかし、結婚後わずか半年で、夫は出征。その後サイパン戦にて戦死し20歳前に未亡人となる。










藤谷 聡子

白百合航空隊第2小隊に所属(通称、蓮華(れんげ)隊。こちらも搭乗機は零戦)。飛行学校の頃より奈美穂や祥子とは仲が良かった。

終戦までの総撃数も奈美穂と並ぶ6機で、白百合航空隊の中でも3本指に入る敏腕パイロット。

終戦間際、過酷な生活環境が元で結核にかかる。
終戦後まもなく、第2小隊長であった戸倉中尉と結婚するが、日に日に様態は悪化し昭和21年春、夫と奈美穂に見取られながら永遠の眠りにつく。

ちなみに、このキャラは作者が大好きだという「藤谷 美紀」がモデル。当然、名字の由来もここからきている。(でも「フジミ」にあまり似てない。)














村上 啓子

奈美穂と同じ第一小隊に所属

飛行学校入学当時は、奈美穂たちとは犬猿の仲であったが、戦闘機訓練開始決定を機に和解。
その後は奈美穂、祥子との息のあった連携で、戦果をあげるが、昭和20年6月、B-29迎撃に向かい被弾、戦死する。








織原 薫
第4小隊(通称、夕顔隊に)所属。主に偵察と、夜間防空を担当する。
偵察時は「彩雲」、夜間防空時は「月光」に搭乗。
B-29を2機撃墜している。

持ち前の英会話の才能を生かし、戦後しばらくはGHQの通訳をつとめる、後に学校の教員となり北海道へ移住、一生をそこで過ごす。